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海水魚 低予算でオーバーフロー ~ニモを飼おう~低予算でも出来る海水魚飼育、オーバーフロー水槽でニモを飼おう! 海水魚飼育に関する素朴な疑問、自作についてのブログ。 オーバーフロー水槽をいかに低予算で組めるか、OF水槽初心者の本人の体験、疑問、失敗、注意点などを紹介したいと思います。PAGE | 33 34 35 36 37 38 39 40 | ADMIN | WRITE 2024.11.15 Fri 07:49:23 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 冷却性能の比較・電力、ポンプとの関係など・推奨クーラー・推奨ポンプの紹介
2011.04.17 Sun 09:07:34 まずはどうしよう?低予算でオーバーフロー水槽に挑戦は良いけれど、知識もない、さてどうしよう。 ・とりあえずえず全体像をイメージする ・システムの理解、配管のイメージ ・必要な物を考え、構想を練る さてまずは、ネットで検索。オーバーフロー水槽を立ち上げている方のブログ、HPを徘徊。 はたまたネットショップのオーバーフローのセットものを欲見てみる。最低限の設備が揃っているので 意外と参考になります。実店舗の水槽の下を見てみるのも参考になりますね。 どんな構造になっているか、これを抑えておかなければ前へ進めません。 なんとなくは解っているものの、いざ自分で組んで行くとなると細かい所が解らないものです。 しかし組み方は十人十色。当然システムによっても変わるとは思いますが、どれが良いの?となります。 逆に言えばシステムの組み方の自在さ、これもまたオーバーフロー水槽のメリットかもしれませんね。 システム、いわゆる濾過システムは別記事で記述したいと思います。 ここで言うシステム、単純に水の流れ、 メイン水槽から濾過槽に落ちるパイプより水位が上がれば、水が濾過層に落ちる。 →濾過槽で濾過をしてポンプで水をメイン水槽に汲み上げる。 (汲み上げるパイプは落ちてくるパイプの中を通っている)※二重管、三重管 →メイン水槽へ。 →そしてメイン水槽の水槽の水位が上がり、また濾過槽へ落ちて行く。 この様にメイン水槽→濾過槽→メイン水槽と水が回っているという、誰もがイメージできるものです。 メイン水槽で溢れた水が濾過槽に落ち、それを汲み上げる、そしてメイン水槽が溢れるこの繰り返し、 これは自分でもなんとなく理解しているつもりです。 が、この配管。塩ビ管で安価に出来るとはいえ初心者が実際作るとなると謎がまた出てきます。 これもまた別記事で記述させて頂きます。とりあえずはどう水が回るか配管のイメージを固めます。 流石オーバーフロー水槽の水量は2つの水槽の水量ですから多いものですね、 海水魚飼育には水量が多いほど有利な様です。これもオーバーフロー水槽のメリットではないでしょうか。 様々な事情で小型水槽で飼育されている方もたくさんいらっしゃいますが、 無論水槽も大きいもののほうが飼育に有利ではある様ですね。 が、当然それに見合った設備もそれなりに必要になります。恐ろしや・・・¥ さて、本ブログではニモを始め、飼育し易い若干のお魚、若干のソフトコーラルの飼育。 本格的なサンゴ水槽を目指すわけではないので、濾過をどうするか。 濾過、しかし大変奥の深いものですね。さまざまな濾過システム。 それぞれのメリット、デメリットが謳われますが難しいし、実際良く解りきれません、なので今記事では割愛。 話は戻り以前から自分ではオーバーフロー水槽のイメージ、俗に言う3層式、サンゴ砂のウエット式濾過槽。 濾過槽が3層になっていて、サンゴ砂が水没しているやつですね。 これにウールボックスを取り付ける。これがどうもスタンダードな様。 現在使用している、サンゴ砂も流用できますしこれで十分かなと。 流行のベルリンシステムや、ショップなどで見る大きなスキマーなどかっこいいですが、飼育する生体も 違いますし、本格的なスキマーは驚くほど高価!しかもよくシステムが解りません・・・ 低予算、低予算、妥当にウエット式に決定。詳細は濾過槽の記事にて。 次は必要なものを考える。低予算で組むには最低限のものでまかないたい所。 現状から考えて絶対必要そうなのは、配管、水槽台、濾過槽。 配管、水槽台はホームセンターで材料を集め自作決定。 濾過槽は倉庫で眠っている60センチ水槽を引っ張り出し自作決定。 既製品、中古品より安く作れそうのものは自作。見栄えの問題がありますが・・・ 予算を抑えるので流用できるものはもちろん流用。 さよなら塩ダレ上部フィルター、撤去です!各濾材は再利用。 海水魚飼育では是非欲しいクーラー、メタハラ、当然流用。 この2点は海水魚を始め高価な買い物の壁となりますが、あるとやはり違いは歴然。 ショップの中古品、オークションの個人出品で多少は安く買えるかとは思います。 無論、これらナシで飼育されている方も沢山おられます、 自分も最初はナシから海水魚を始めました、徐々に揃えたいものですね。 自作メタハラスタンド、これも流用。 自作スキマー撤去、中古殺菌等も点いているか効いているかも謎、場所も取るので撤去。 パワーヘッドオットー1200、水槽内では場所を取るのが嫌ですが揚水ポンプに使えそう?流用決定。 不明な小型水中ポンプ、保留。 エーハイム2213、オーバーフローにするのに外部フィルターは・・・保留。 せっかくなのでなるべくシンプルに、電源も減らす、スッキリとさせたい、これも今回のテーマ。 倉庫から使えそうなアクア用品も探し出し、ホームセンターで、塩ビ管、2×4材のチェック。 価格もチェック、そして必要なものをピックアップして予算と構想を練ります。 PR 冷却性能の比較・電力、ポンプとの関係など・推奨クーラー・推奨ポンプの紹介
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