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海水魚 低予算でオーバーフロー ~ニモを飼おう~低予算でも出来る海水魚飼育、オーバーフロー水槽でニモを飼おう! 海水魚飼育に関する素朴な疑問、自作についてのブログ。 オーバーフロー水槽をいかに低予算で組めるか、OF水槽初心者の本人の体験、疑問、失敗、注意点などを紹介したいと思います。PAGE | 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 | ADMIN | WRITE 2024.11.15 Fri 02:36:19 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 冷却性能の比較・電力、ポンプとの関係など・推奨クーラー・推奨ポンプの紹介
2011.04.24 Sun 14:05:19 濾過生物濾過、物理濾過、好気性バクテリア、嫌気性バクテリア タンパク質、アミノ酸、アンモニア、アンモニウム、ヒドロキシルアミン、亜硝酸イオン・・・・ 書籍等で散々解説される分解過程。ある種、アクアリウムは化学ですね。 難しい言葉、化学記号、多少頭が痛くなってしまいます。 水質に関わるアクアリウムにおいて、基本的な、理解しておかなければならない ものでしょうが、正直なところ、ざっくりとは解るものの良くは解っていません。 興味のある方は、詳しくは書籍等で散々紹介されていると思いますので 参考になさってみてください。 自分的には単純に、魚やサンゴに有毒なものを濾過して無害にすると言った位に 考えているだけです。そして生きた水を作る=バクテリアを飼育すると言った意識。 魚を飼育する=上手くバクテリアを飼育することが出来るかという感じでとらえています。 ただバクテリアって判るの?と言う感じですが、水の調子良さそうだな、魚の調子良いな、 澱んでないな、コケだらけにならないなと言った程度、調子の良し悪し。 普段、試薬意などで水質のチェックもしてませんし、今まで添加物等も良く解らないので 入れたこともありません。時折、塩分の濃度だけ見る程度。 水槽の水分が蒸発して濃度が変わってしまいますからね。 ただ一番最初、水槽を立ち上げる際には数ヶ月水槽も空回しにし、アサリなどを入れて 水が出来るまで、バクテリアが定着するまでは試薬でチェックした覚えがあります。 今回、そっくり引越しなのでその作業もナシ。その辺りの詳しいことは他サイト様でも 紹介されていると思いますので検索されてみて下さい。今回は省略。 ところで水槽内に、自然を人工的に作るのですから難しいものですね。 しかも海な訳ですから。光、水温、水質、水流などと大事な点のひとつであろう水質。 光=メタハラ、水温=クーラー、ヒーター、水流=水中ポンプ、さて水質。 いかに濾過しても海と水槽では限界があるのでしょう、 そこで人力のメンテナンス、水換えなどで補う、水質を維持させることが必要となります。 やはりそうなると、水量が稼げれば稼げるだけ、水槽が大きいほど有利なのでしょう。 濾過もサンゴを飼育する、魚を飼育するとでは濾過の方法も違うでしょう。 濾過も様々なシステムがあり、メリット、デメリットもあります。 考えも様々、組み方も様々、ごく単純に言ってしまえばバランスが取れたシステムが 良いのかもしれませんね。 前記事にも記述しましたが、自分は本格サンゴ水槽を目指す訳でもありませんので、 濾過槽はウエット式の3層式、スタンダードなものにします。 恥ずかしい話、なんでわざわざ3層なの?とという疑問が沸きました。 どうやら仕切りを作ることによって、水の流れを作り、ろ材全体に水を流す様です。納得。 1、2層目にろ材を入れ、水がろ材を通る。 1,2層目にはスノコを敷いてゴミやデトリタスが底に沈殿。 →ろ材を通り綺麗になった水が3層目に。そこに水中ポンプ、ヒーターを設置。 →綺麗になった水は水中ポンプからクーラーを経由して、 綺麗で水温調整された水がメイン水槽に汲み上げられる。 考えたものですね。 そして、この濾過槽の上に、ウールボックスを取り付ける。これはゴミ濾しですね。 水槽から溢れ落ちた水がウールマットで濾され、濾過槽へ、そして綺麗になって汲み上げ。 こう言った一連の流れ。さて理解出来た所で、ウールボックス、濾過槽の自作! PR 冷却性能の比較・電力、ポンプとの関係など・推奨クーラー・推奨ポンプの紹介
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