海水魚　低予算でオーバーフロー　～ニモを飼おう～

今更ながらのペットボトルスキマー。
自作の超定番、低予算で、お手軽自作出来る代物。
汚水が目に見えて取れるので、設置の満足感もありますね。
スキマーを自作されている方は沢山いらっしゃいますが、
その中でも、お手軽に出来るペットボトルスキマー。
現在はLSSナノスキマーを設置していますので、
ペットボトルスキマーの出番はありませんが、
以前はやはり自作して、設置をしていました。

ペットボトルスキマーの作り方は、自作されている方のサイトの一部を
まとめてみましたので、こちらを参考にしてみて下さい。

hagiyan.comさん　簡単スキマーの作り方
水槽小屋さん　自作プロテインスキマー
かわいいクロサンショウウオさん　ペットボトルでプロテインスキマー
ANGEL HEARTさん　プロテインスキマーを作る！・・・の巻き！
海・水・魚のホームページさん　ペットボトルスキマーの製作
Deep Blue Paradiseさん　ペットボトルスキマー　作製
Tom's House Blogさん　ペットボトルスキマー　作ってみました

応用させた自作スキマーもありますね

銀色の憂鬱さん　自作小型プロテインスキマー
masamosablogさん　自作スキマー

その他にも沢山いらっしゃいますので、「自作　スキマー」
「自作　ペットボトルスキマー」などで検索されてみてくださいね。　

製作費用も安価、作り方も簡単ですが、面倒なのは
設置後、ウッドストーンの交換。エアーリフト式の宿命。
ペットボトルスキマー、簡単に言えば、エアーポンプのブクブク、
ウッドストーンの細かい泡でタンパク質などの有機物、ゴミを持ち上げる仕組み。
泡が細かくなければゴミも上がりませんのでウッドストーンを使用します。
しかしウッドストーンの目詰まりが出ますので、
定期的な交換が必ず必要となってくるのです。

同じ要領で、ペットボトル以外のものでも100均で代用出来そうな
容器でも出来ますね。見た目にいかにもにならないので、
工夫、アイディア次第。

ペットボトルを利用したものはスキマー以外も様々出来ます。
安価に自作。ペットボトル万歳！
ペットボトルスキマーを始め、スキマーの汚水受け容器に。
自動給水器、流動フィルター。どれも簡単に作る事が出来ます。
別記事にて紹介していますので参考にしてみてくださいね。

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